鎌ヶ谷市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-06号
大腸がん検診につきましては300円で、便潜血検査を実施しております。乳がん検診は500円で、満30歳から39歳の方は乳房超音波検査を行い、満40歳以上の方はマンモグラフィーによる乳房エックス線検査を実施しております。子宮頸がん検診につきましては500円で、子宮頸部より組織を採取する検査を、また医師の判断により子宮体がん検診を1,000円で行っております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
大腸がん検診につきましては300円で、便潜血検査を実施しております。乳がん検診は500円で、満30歳から39歳の方は乳房超音波検査を行い、満40歳以上の方はマンモグラフィーによる乳房エックス線検査を実施しております。子宮頸がん検診につきましては500円で、子宮頸部より組織を採取する検査を、また医師の判断により子宮体がん検診を1,000円で行っております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
本市で は、胃がん、肺がんのエックス線検査、大腸がん便潜血検査、子宮頸がんの細胞診検査、乳が んのマンモグラフィ検査等を実施しております。また、市の検診以外にも、勤務先での職域健 診、あるいは健康診断や人間ドックなど、個人的に検診を受けることもあり、それぞれにおい て、受診率向上に向けた効果的な取り組みを進める必要があると考えます。
具体的には、40歳以上の方を対象に、胃がん検診は胃部エックス線検査を、肺がん検診は胸部エックス線検査と喫煙指数により喀たん細胞診検査を、大腸がん検診は便潜血検査を実施しております。乳がん検診につきましては、30歳代の女性を対象に超音波検査を、40歳以上の女性につきましては乳房エックス線検査を行っております。
しかしながら、国立がん研究センターの統計において、生涯でがんに罹患する確率は、2人に1人とされており、対象者には、がんの治療中の方も相当いらっしゃることや、生理的な問題から、大腸がん検診における便潜血検査ができない方も想定されていることから、市といたしましては、オプトアウト方式に準じた体制を整えた上、本人のご希望により受診できるものを選択していただくことで、利便性を確保しながら、受診率の向上を図っております
それによりますと、数あるがん検診の中で死亡率減少効果が高く、かつその効果がリスクを大きく上回るとして強く推奨しているのは、驚くことに大腸がんの便潜血検査のみです。市は現在、6種類のがん検診に対し、毎年約3億円の一般財源を投じておりますが、その中には全く効果がないと判定された検診が含まれているのも事実です。 そこでお伺いいたします。
大腸がん検診は、便潜血検査によるスクリーニング検査を実施しており、内視鏡検査は検診陽性者の精密検査としては実施しておりません。国としても1次検査での推奨はしておりません。今後ともがん検診のさらなる充実と受診者の方々が安心して検診が受けられるような環境の整備を図りながら、受診率の向上に努めてまいります。次に、動物愛護ふれあいセンターについてお答えします。
大腸がん検診につきましては、40歳以上の方に自己負担額300円で便潜血検査を実施しております。また、乳がん検診は自己負担額500円で満30歳から39歳の方は問診と視触診を行い、満40歳以上の方で偶数年齢の方には問診とマンモグラフィーによる乳房エックス線検査を、奇数年齢の方には問診と視触診を実施しております。
本市における大腸がん検診は、便潜血検査により行われており、採取した検体を提出しなければなりません。しかし、検体の提出日、受け付け時間も決められていることから、都合が合わず提出できない場合もあります。 そこで、早期発見、早期治療の観点から郵送方式を導入すべきと考えますが、市長の所見をお伺いします。 次に、(3)として肺がん検診についてお伺いします。
市では、40歳以上の市民を対象に便潜血検査2回法による大腸がん集団検診を年1回受診という形で実施しております。大腸がん検診受診状況は、40歳以上の対象者数約10万8,000人に対して平成26年度の受診者数は2万126人、受診率は18.6%でございます。例年20%前後で推移しております。
本市における大腸がん検診は便潜血検査により行われており、採取した検体を提出しなければなりません。しかし、検体の提出日、受付時間も決められていることから、都合が合わず提出できない場合もあります。そこで、早期発見・早期治療の観点から郵送方式を導入すべきと考えます。
本市における大腸がん検診は、便潜血検査により行 われており、採取した検体を公民館や保健センターへ提出しなければなりません。しかし、検 体の提出日、受付時間も決められていることから都合が合わず、提出できない場合もあります。 大腸がん検診の受診機会の拡大と利便性の向上を図るため、検体の提出方法として郵送方式も 取り入れるべきと考えますが、御見解をお伺いいたします。
次に、大腸がん検診での便潜血検査の検体容器の郵送での受け付け方式を提案いたします。京都市では2年前から大腸がん検診での便潜血検査の受診者数をふやすために、希望者に対して問診票や検便容器の入った封筒の郵送をして、検便後その検体を返送、病院で受け付ける方式をスタートさせました。その結果、1カ月余りで受診者が1万人を超え、全体の申込者数も過去最高の約2万7,000人に上りました。
早期発見、早期治療の観点から検診の促進を図るため、便潜血検査の検体を郵送で受け付ける方式を提案いたします。京都市にもお話を伺いました。京都市では、22年度11月から大腸がん検診での便潜血検査の受診者数をふやすために、希望者に対して問診票や検便容器の入った封筒の郵送をして、検便後その検体を返送、検診会社で受け付ける方式をスタートさせました。
大腸がんに関連しては、今行われている一般検査は便潜血検査です。大腸にがんができていれば便に潜血があらわれてくるだろうということを検査する。そして、腫瘍マーカー、血液の中の大腸がんに由来するCEAやCA19−9などが発現しているかどうかを調べるという方法です。私はこの2つは全く異常がありませんでしたが、先ほど言ったようにAPCという大腸がん関連遺伝子の1つがメチル化して不活性化しております。
大腸がんに関連しては、今行われている一般検査は便潜血検査です。大腸にがんができていれば便に潜血があらわれてくるだろうということを検査する。そして、腫瘍マーカー、血液の中の大腸がんに由来するCEAやCA19−9などが発現しているかどうかを調べるという方法です。私はこの2つは全く異常がありませんでしたが、先ほど言ったようにAPCという大腸がん関連遺伝子の1つがメチル化して不活性化しております。
また、精度管理についてですが、乳がんは千葉市医師会のがん検診精度管理委員会により、読影などの講習、研修を行っておりますが、大腸がん検診の便潜血検査の精度は既に一定の水準に達していると考えています。なお、事業評価は保健所長を初めとする関係職員及び医師会、歯科医師会関係者からなる保健サービス評価支援事業に係る検討会でがん検診の評価、点検を行っております。
定期健康診断の充実策としましては、大腸がん検診として便潜血検査、腎機能検診としましてはクレアチニン検査などの検査項目の追加を行っております。また、レントゲン検査を間接撮影から直接撮影に変更するなどの検査方法の見直しも行っております。次に、受診率の向上策につきましては、具体的には未受診者に対して個別的に受診を促しております。
あるいは肝機能、腎機能、尿酸、それから医師が必要と認めた選択検査として心電図、眼底、貧血、血糖、こういった検査、また胸部検診といたしまして肺がん、結核、大腸がん検診のための便潜血検査、あるいは前立腺検診、以上のような検診を実施しているところでございます。 胃がん検診については、40歳以上の市民の方を対象に集団検診で実施しております。
あるいは肝機能、腎機能、尿酸、それから医師が必要と認めた選択検査として心電図、眼底、貧血、血糖、こういった検査、また胸部検診といたしまして肺がん、結核、大腸がん検診のための便潜血検査、あるいは前立腺検診、以上のような検診を実施しているところでございます。 胃がん検診については、40歳以上の市民の方を対象に集団検診で実施しております。
それから検査項目につきましては、問診と便潜血検査、2日ほどでございます。それから、検診者には全員通知を差し上げる予定でおります。それから精密検査につきましては、9月の下旬から11月の下旬までの間に受けていただくような形で考えております。その際の検査の項目でございますが、注腸エックス線撮影、それから内視鏡の検査を予定しております。 ○議長(勝田敏之) 福祉課長。